サヤコの話【お年玉って何歳まで渡すのが一般的なの?】

サヤコの話

こんにちは、サヤコです!😊

毎年やってくるお正月。皆さんはお正月にお年玉って渡す機会あるでしょうか?

サヤコはサービス業なので年始から仕事をしており、「お正月休み」は夢話です。旅行とか行かれてる方・・・羨ましく思っていました。笑

子供にとってはすごく嬉しいお年玉✨

実際に皆さんはお年玉をあげる時、何歳・何学年まであげるのが一般的だと思いますか?😳ちなみにサヤコ家は中学生までもらっていました。理由としては、高校生からバイトができる年齢になるからだそうです。

お年玉を渡す際のタメになる知識として今回は取り上げてみたいと思います!

その前にまずは、、、、

サヤコの自己紹介

●名前:サヤコ
●職業:ショップ店員
●年齢:アラサー
●趣味:ブログ、編み物
●好きな映画:Pride and Prejudice
●好きな言葉:今日が人生で一番若い日
●特技:続けること、気になることはとにかく飛び込む
●ブログを始めたきっかけ:友達のプレゼント選びで失敗した経験がコンプレックスとなって、他の人も同じ思いをして欲しくないと思ったところからスタート
●TOEIC:850点
●目標:このブログでプレゼントコンプレックスを抱く人を1人でも救うこと。                               実体験から考えた、間違いなく絶対に喜んでもらえるプレゼントをご紹介します。
ショップ店員の私がおすすめするアイテムたち❤️
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!
では見ていきましょう!

お年玉はいつから始まった?

お年玉っていつから始まったかご存知でしょうか。
元々は明治時代から新年にお餅や品もと、お金を渡すことが風習だったようです。
そういった贈り物を「お年玉」と呼ぶようになりました。「年の賜物(年のたまもの)」から「としだま」と呼び始めた説もあるようです。
さらに昭和30年ごろに高度経済成長期が始まり、都心部ではお金を渡すことが主流になったようです!
その頃から贈る相手も「子供だけ」に変化していきました。
サヤコ
サヤコ

お年玉って結構前から始まっていた週間だったんですね!小さい頃はお年玉をもらうのが楽しみでしたが、大人になってみると、お年玉を渡す人数によってはちょっと憂鬱な方もいるかもしれませんね。

お年玉って何歳までが一般的なの?

ではお年玉っていったい何歳まであげたら良いのでしょうか?
一般的には、お年玉は基本的に子供が自分で収入を得るようになるまでということが多いようです。しかし、「収入を得るまで」の定義が家庭によって違うそうです!
例えば・・・
●就職するまで
●アルバイトを始めるまで
(参考:mynavi)
などだそうです。親戚間で不公平にならないように、事前に打ち合わせておくことが重要ですね!
そもそもの正月の贈り物の起源を考えると、大人になってからでももらっている方もいらっしゃいます。いずれにせよお金が絡むことなので、トラブルにもなりやすいはず。皆さんはしっかり話し合いの上、金額と渡す年齢まで決めていきましょうね!

お年玉の金額

ではお年玉の金額についてまとめてみます♪
ぜひ参考になさってください
⭐️0−6歳      1000円未満
⭐️小学校低学年  〜3000円
⭐️小学校高学年  〜5000円
⭐️中学生     〜10000円
⭐️高校生     〜10000円
⭐️大学生     〜15000円(ほぼあげない家庭が多い)
⭐️社会人     〜15000円(あげないと考える家庭が多い)
年齢に応じて金額が上がっていっています。
また、親戚間で渡す年齢が決まったけれど何か渡したいと思う方もいるようです。そういった場合はプチギフトを渡すのが良いでしょう!

おすすめプレゼントを金額別でまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!❤️

お正月までしばらくありますが、皆さんの知識としてぜひ覚えていただけると嬉しいです😃

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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